色々ありました その2

前回の続きです。

 

お互いに好意を寄せていることが分かって、僕はどんどん好きな人にハマって行くわけなんですが。ただ僕は既婚者なので、彼女との時間を作るために配偶者には当然の様に嘘を重ねて行くことになるのですが、正直これに関してはあまり罪悪感を持つことはありませんでした。

いつしか僕は離婚をして彼女と一緒になりたいととても強く思うようになりました。日々どうやったら離婚できるかそんなことばかり考えていました。そして、その思いを好きな人に伝えてしまったのです。

今から思えば伝えることによって、好きな人はそれを期待してしまうことは分かっていたのですが、伝えられずにはいられなかったのです。それは好きな人をただ繋ぎ止めておきたかったからなのか、一時的にとは言え安心をさせてあげたかったのか正直どちらもあるとは思います。

 

やっぱり書いてると、色々と楽しい思い出が蘇ってきてつらくなってきますね。

ちょっとずつ書いていきます。あと、ほっとはしてないです。