色々ありました その3

続き。

 

「離婚をしてあなたと一緒になりたい」と好きな人に伝えてからも、それまでと変わらず日々を過ごしていました。ただ、話したことにより僕の中でどんどんと一緒になりたい気持ちが強くなっていったことも事実です。

離婚をするにはどうしたらいいのか、そんなことを考えていた時、一番ネックになるのが僕と配偶者は同じ職場で働いていることでした。ちょうどその時に知り合いだった経営者の方からお誘い(と言うほどのことでもないですが)があり、離婚をするための第一歩だと考え転職を決意しました。

 

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正直このブログを書くことで何をしたいのか自分でも分かっていません。ただ例えどんな形であれ彼女を好きだったこと、彼女に伝えた言葉に嘘偽りは無かったし、今でも彼女のことが忘れられないのも事実です。

不倫は決して褒められることではないことは分かっているし、「真実の愛を見つけた!」なんて馬鹿げたことを言うつもりもありません。ただ出会う順番を間違えただけ。そして理性で自分を抑えられない馬鹿な男がいるだけ。

 

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本当は一気に書き上げたいのだけれど無理みたいなので、少しづつ書いていきます。

朝起きると、好きな人からのLINEが来るんじゃないか、通知音が鳴ると好きな人からLINEが来たんじゃないかと、今だに期待している自分がいる。